マッチングアプリの年収、実は盛られてる?見抜き方と正直な付き合い方

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マッチングアプリのプロフィールで「年収1,000万円」を見かけたことがある人、結構多いと思う。でも実際のところ、年収は一番「盛られやすい」項目だと言われている。今日はその実態と、見分け方を正直にまとめてみる。

結論から言うね(年収詐称の実態)

ある調査では、男性利用者の約53%が「プロフィールの年収を実際より高く記載したことがある」と回答しているというデータがある。つまり年収表記を鵜呑みにするのはリスクが高いということ。国内の平均年収データでは20代男性で369万円、30代男性で487万円程度とされていて、年収1,000万円超えは全体で見てもかなり少数派。プロフィールで頻繁に「1,000万円超え」を見かける時点で、ある程度は話半分に受け取ったほうがいいと思う。

見分け方のチェックポイント

  • 年収証明機能があるアプリを選ぶ:一部のアプリには収入証明書のアップロード・審査機能があり、表記の信頼度が上がる
  • 職業・年齢と年収のバランスを見る:20代で年収1,000万円超えなど、年齢・職種の一般的な相場から大きく外れていないか確認する
  • お金の話に誘導してこないか観察する:投資・副業などの儲け話にやりとりの中で誘導してくる相手は、年収表記自体が勧誘の入り口になっている可能性がある
  • 会う前に断定的な判断をしない:プロフィールの年収だけで「ハイスペ」と判断せず、実際に会って人柄を見てから距離感を決めるのが一番損しない

初期に確認したい質問についてはこちらの記事もあわせてご覧ください。

正直、年収表記自体に過度な期待をしないのが一番

年収はプロフィール上の「見栄を張りやすい項目」の代表格。逆に言えば、年収を書いていない・控えめに書いている人のほうが誠実なケースも珍しくない。年収の数字だけで相手を判断するのではなく、実際のやりとりや会ったときの印象を優先したほうが、結果的に良い出会いにつながりやすいと思う。

年収を偽っている女性は18%、平均264万円上乗せというデータも

結婚相談所イノセントの調査によると、年収を偽っている女性は18.0%に達し、平均して264万円も実際より多く申告しているという結果が出ている。年収詐称は男性だけの問題ではなく、女性側にも一定数見られる傾向であることが分かる。

年齢と役職の整合性をチェックする

「28歳、部長職、年収900万円」といったプロフィールは、一般的な日本企業の昇進スピードから考えると不自然な組み合わせになる。年齢・役職・年収の3つの情報が矛盾していないかを冷静にチェックするだけでも、明らかな嘘は見抜きやすくなる。

生活水準との照らし合わせも有効

年収700万円なら手取りは約520万円程度で、家賃は手取りの25〜30%が目安とされるため、月10〜13万円程度の物件に住むのが自然な水準になる。会話の中で住んでいるエリアや家賃感が年収に見合っているかを確認することで、詐称の有無をある程度推測できる。

年収証明済みマークがあるアプリを活用する

近年は、職業や年収を証明書類で確認し、認証済みマークをプロフィールに表示する機能を持つアプリも増えている。こうした証明済みマークがある相手を優先的に選ぶことで、プロフィール詐称のリスクを大きく減らすことができる。

会話の中で自然に確認する質問を用意しておく

仕事の具体的なエピソードや、休日の過ごし方など、年収と生活実態が一致しているかを自然に確認できる質問をいくつか用意しておくと、詐称の有無を無理なく見極めやすくなる。

疑いすぎて関係を壊さない配慮も必要

細部を疑いすぎるあまり、相手を問い詰めるような態度を取ってしまうと関係そのものが壊れてしまう。あくまで自然な会話の延長で確認する姿勢を心がけたい。

まとめ

マッチングアプリの年収表記は、参考程度に留めておくのが正直なところ賢い付き合い方だと思う。年収証明機能のあるアプリを選ぶ、極端な数字は疑ってかかる、お金の話への誘導に注意する——この3つを意識するだけで、詐称・詐欺まがいのアカウントに引っかかるリスクはかなり下げられるはず。

(本記事の年収データ・詐称に関する統計は各種メディアが公表している一般的な調査結果を参考にした内容であり、個々のアプリ・時期によって実際の状況は異なります。当サイトは特定サービスへの登録を保証するものではなく、情報提供・比較に徹しています。)

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