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これ知らないと、本当に人生が変わるレベルで損する可能性がある。「ロマンス詐欺」って言葉、聞いたことはあっても、具体的にどう仕掛けられるのか正確に知ってる人は意外と少ない。今日は警察庁の公開データをもとに、その手口と見分け方を正直に整理するね。

被害は過去最多を更新中
警察庁の発表によると、SNS型ロマンス詐欺の被害件数は2023年に2,271件と過去最多を記録。2024年1〜11月の被害件数は3,326件で、前年同期より1,921件も増加している。しかも被害額全体のうち8割以上が「投資名目」でだまし取られているというデータもある。件数・金額ともに、右肩上がりで拡大している状況。
出会いのきっかけの3割はマッチングアプリ
被害のきっかけとなったツールを見ると、マッチングアプリが最も多く約3割を占め、次いでInstagram、Facebookと続く。接触手段としては、ダイレクトメッセージ(DM)が約9割を占めている。つまり「マッチングアプリだから危ない」というより、「知らない相手とDMでやり取りが始まる場所」全般にリスクがある、と捉えた方が正確。
4つの典型的な手口パターン
- 投資誘導型——「二人の将来のために資産を増やそう」等と持ちかけ、偽の投資プラットフォームに誘導する。近年もっとも被害額が大きくなっているパターン
- 緊急送金要求型——病気や事故、戦争・トラブルを理由に、緊急でお金が必要だと送金を求めてくる
- 名目変更型——通関費用・保証金・保釈金など、名目を変えながら繰り返し請求してくる
- 長期信頼構築型——数ヶ月〜1年単位で丁寧に信頼関係を築いたうえで、満を持して高額請求してくる
見分けるためのチェックポイント
- 連絡を取り始めてすぐ、不自然なほど熱烈にアプローチしてくる
- 出会って間もないのに、結婚や将来の話を積極的に持ち出してくる
- 「会おう」と言うと、海外にいる・仕事が忙しい等の理由で先延ばしにし続ける
- ある時点から投資や送金の話が出てくる
この特徴は、以前紹介した「サクラ」の見分け方や危ない人の見分け方とも重なる部分が多い。合わせてチェックしておくと安心材料が増える。
もし怪しいと感じたら
親密になった相手から投資サイトへの登録や送金を勧められたら、その場で判断せず、家族や友人、警察、消費生活センターといった第三者に相談するのが鉄則。冷静な第三者の視点が入ることで、被害を防げる、あるいは最小限に抑えられる可能性が大きく上がる。
まとめ
ロマンス詐欺は年々巧妙化・増加している一方、パターンさえ知っておけば見抜きやすい部分も多い。急接近・早すぎる将来の話・お金の話という3つのサインを覚えておくだけでも、リスクはかなり下げられる。安心して使うには、運営年数が長く情報開示のしっかりしたサービスを選ぶことも大切な自衛策。
他の業界動向はこちらの記事でもまとめている。


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